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フルハーネス研修:建設業における墜落防止の新基準

建設業における安全の重要性:フルハーネス型安全帯の研修

先日、建設業における安全対策として重要なフルハーネス型安全帯の研修に参加しました。この研修は、建設業労働災害防止協会(通称:建災防)によって提供されています。

フルハーネスとは?

フルハーネスは、建設業で働く人々を墜落から守るための重要な安全装置です。これは全身を包み込むように設計されており、万が一の墜落時にも身体を保護します。

安全ガイドラインの変更点

最近、以下のような重要なガイドラインの変更がありました。

  1. 名称の変更:「安全帯」は「墜落防止用器具」という用語に変更されました。
  2. 原則として「フルハーネス型」の使用:墜落防止用器具として、フルハーネス型の使用が基本となります。
  3. 安全衛生特別教育の必要性:学科4.5時間、実技1.5時間の特別教育が求められます。

研修体験とその重要性

研修の最後には実技があり、フルハーネスを実際に装着する機会がありました。ちょっと緊張しましたが、何とかできました💦

今後は、9月に玉掛けの講習も予定されており、これもまた建設現場での安全を確保するための重要なステップなので、頑張りたいと思います!