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特定自主検査実務研修|建設機械のメンテナンス

17日(土)に特定自主検査の研修に行ってきました!

場所は、職業訓練センターってとこです。

結構遠かったです💦 しかも、かなり寒かった😷 さらに、座席表も1番!

気合いじゅうぶんです 笑

人数は40人程度やったと思います。

特定自主検査って?

そもそも建設機械は、労働安全衛生法によって定期自主検査が義務づけられているんです。その中でも、建設機械(油圧ショベルなど)等、特定の機械については、1年以内に1回、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

建設機械って?

土木・建設の工事に使われる機械のことです。ショベルやブルドーザーは聞いたことありますよね。一般的な機械から専門的な機械まで幅広くあります。

講義の趣旨

特定自主検査は、労働者の安全を守るうえで重要な役割を担っているんです。

機械が故障して、周りの人(作業員・一般人)が事故に巻き込まれる恐れがありますからね。

なので、適切に検査を行うためにも知識と実務的な講習が必要になるのです。

受講資格

○建設機械整備技能士:1級及び2級

○建設機械施工技士:1級

○建設機械施工技士:2級の1種・2種・3種

配布物

こんなにたくさん!

袋も用意されていたので、助かりました。

講義内容

始めに概要を説明して、最後に実務演習という流れ。

テキストが多いので、重要ポイントを絞った講義内容でした。

スムーズに講義が進んだので、15分くらい早めに終了したと思います。前回受講した玉掛けに比べるとかなり短く感じました 笑

まとめ

全体的に分かりやすい講義でした。講師の方の経験も聞くことができたので、凄く勉強になりました。

ただ、実際に自分で検査を行う場合は戸惑うかもしれません💦

慣れるまでは、時間がかかりそうですね…