以前、紹介した非常食用のパンとお米を食べてみました。
結論から言うと……
めっちゃ美味しかったです!
まずはパンから。
![非常食のパン](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/CENTER_0001_BURST20200906095611119_COVER-2-e1599445198287.jpg)
缶の中身はこんな感じ。
クセがあるのかと思いきや普通に美味しいです。お店で買ってもいいレベルでしたよ!
続いてご飯ものを食べましょう。
![えびピラフの非常食](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0351-2-e1600752318296.jpg)
たくさん種類があったのですが、自分が好きなピラフにしました😄
260gって結構入ってますね。
アルファ米ってなんだろうか?
![](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0352-2-e1600752309304.jpg)
裏面に作り方が書いてあります。
なんと水でもいけるみたい!
さすが非常食用!
中身を取り出す
![えびピラフを開封](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0353-2-e1600752298989.jpg)
中身は乾燥したお米みたいなのが入ってます。
脱酸素剤は、奥に沈んでいる場合があるので、注意してください!
お湯を注ぐ
![えびピラフにお湯を注ぐ](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0355-e1600752247776.jpg)
粉末を入れた後、160㎖のお湯を注いで、よくかき混ぜます。
注水線があるので、水の量に困ることはありませんね。
「熱湯」の場合は15分
![えびピラフの中身](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0356-2-e1600752276763.jpg)
15分ほど待ちます。お水(15)℃を入れる場合は60分が目安。
袋がチャックになっているので、きちんと締めます。別の器に移して作るより、この袋を利用したほうが、温かさを保てると思いました。
できあがり
![えびピラフの中身](https://shirakawakensetsuunsou.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0358-2-e1600752266190.jpg)
出来上がりました!
お皿が無かったので上からの写真になりますが💦
味付けは濃い方だと思います。普通にご飯としても食べれますよ 笑
アルファ米って?
アルファ米は「炊いた米を糊化(アルファ化)したものを、急速乾燥処理したもの」です。「デンプンを糊化すること」「急速乾燥させること」でできる乾燥米なんですね。
まとめ
アルファ米は非常食として有効に活用できそうですね。いざという時、水でも作ることができるというのは素晴らしく、また食べる分には問題はない味です。
ただ、熱湯で作る方が美味しく食べれると思うので、アルファ米を備える時は「お湯を沸かせる環境」も一緒に備えるべきですね!